地域づくり、県、国づくりはすべて人づくりが基本です。心豊かなおもいやりのある人、他人の痛みのわかる人が本当の人間です。この様な考えから私は29年間青少年を初めとする全ての教育に全力を注いで参りました。
学歴偏重の社会の中で多くの痛ましい事件が発生しています。学問さえ優れていればと言う考え方の弊害です。特に最近もいじめを苦に中学生が自殺をした事件が発生しました。報道された手記を読んで痛ましさに涙が止まらなかったのは私一人ではないと思います。
学力向上も大切ですが命の尊さを初めとする精神面の教育がいかに大切かを思い知らされた一例だと思います。
精神教育をさらに活発に実施すると同時に、政治の世界にも、これらの事を重要視していく活動を展開したいと考えております。
私は福祉とは、すべての人々が豊かで活力ある生活が出来るよう助け合い、協力し合う、おもいやりの心の実践だと思います。
高齢化が急速に進む中で、永年、家族や社会の為に尊い汗を流して来られたお年寄りをいたわるやさしい心、将来の日本を担う児童や青少年を暖かくつつみ込む寛大な心、そして多くの障害をかかえた人々に愛の手をさしのべるおもいやりの心、そのような心の持ち主の育成が大切だと思います。
学生時代から今日まで、児童養護施設や老人ホーム、保育所等を訪問し福祉の心を学びました。また、困り事、悩み事の相談所を開設して以来、どの人にも苦しみや悩みがあることも知りました。 その貴重な体験を生かし、福祉社会の実現のため、努力します。
人々が楽しく心豊かに生活し、はたらくことによって、生産性があがり、福祉施設や制度の充実をはかる事が出来ると思います。人を大切にし、共に生きていく、ぬくもりのある福島を一緒につくりましょう。